泉 康雄の言いたい放題、2000〜4年サイトマップ

言いたい放題

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「放題」の語源は和歌の「傍題」といわれています。題から外れた事物を歌うのが「好き勝手な振る舞い」という意味につながったと考えられます

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2004

12月

  30日 ちぐはぐだった今年を象徴するかのように、ついに夏以降、研究紹介(日本語、英語)のページを更新することが出来なかった。来年は捲土重来、大発見の年にしたい
19日 自宅のめだかの赤ちゃん、最初孵化したのが生きているとすると52日め。一時は57尾もいたのが、このところめっきり寒くなったせいで4割減の35尾になってしまった。水を替えて、窓辺で陽に当ててやった
18日 ピアノ発表会。下手なクラシックのリサイタルよりよかった
16日 演劇発表会。下手なタレントのドラマよりずっとよかった
5日 つくば巡業
2日 神津精機から初めて写真入りの2月毎のカレンダーが届く。これまでの卓上カレンダーも付いてる。少し、セレブ気分だ。応用光研のも毎年楽しみだ。仕事場用の、スウィングジャーナル誌のカレンダーももう注文した
1日 最近、自宅アドレスを詐称されたメールに手を焼いとる。自分自身のアドレスから自分宛に下らんメールが来るんじゃ。実際にとる行動としては、発送先の設備のプロバイダーに文句のメールを出すくらいしか対応でけんのじゃが。
こうした、ウィルス関連のメールに例えて面白いことを思いついたぞ。たとえば、異性同士やと、セックスを通じて性病なり、AIDSなりが伝染してゆく。それならば、コンピューターウィルスを通じても、人間同士の親密さを測れるのではないか!
某大学の有名な先生の大学のアドレスを詐取したメールが以前、私宛来た(文面は無く、ウィルス添付だけやった)。ご本人は、きっと詐取されたことも気付いていないのやろうが。これも親密な関係?

11月

  27日 年賀状とは不思議なもので、出す積りの無い人から早々と「年始のご挨拶の辞退」等が来たり、逆に思わぬ人が急に連絡が取れなくなって、葉書が舞い戻ってきたり。まあ、それが現実なんだろうな・・・
26日 ダウンタウンやワンナイ(雨降り決死隊、等)は同一のネタを別の番組でよく使っているし、雑誌の類いも同じ特集を結構やっている(最近では、ブルーノート特集が方々で見られたこと)。同じネタで論文を書くヤツに優るとも劣らない連中だ
25日

職場のサボテン(2鉢)に数ヶ月振りに水をやる。本当に寡黙で辛抱強く愛すべきヤツだ

20日

22日月曜、世話役のシンポジウムは91名登録があった。会場にレーザーポインターと長いモニター用ケーブルが無いので、町田の東急ハンズとヨドバシカメラで入手する

18日 消化器系のウィルスとの闘い2日弱(途中自宅にて、インターネット経由で職場雑用)から涙の職場復活!
15日 今春にバージョン3.0.1に1600円払ってアップグレードしたはずなのに、ノートンのウィルスソフトがウィルス定義ファイルダウンロード料(年額?)2100円を払え!と要求してきた。パッケージソフトのどこからどこまでが「アップグレード」されたんじゃ?もう次期のアップグレードは放棄されているらしいし、フリーウェアのclamXavに乗り換えることにする
14日 写真屋は子供を喜ばせるのが巧妙で、欲しくなりそうな写真をバンバン撮るので、全部買っているとウン万円になってしもうた。七五三は高く付く
12日 Journal of Physical Chemistry誌に論文印刷へ。再び論文を大量生産して、マイケル・ジャクソン状態から脱却しなければ・・・
12日

慶應バイト講義7回め。帰りはバンドが応援歌を演奏していた。しかし、雨のせいか、チアリーダーはいないようだった

4日 職場パワーブックG4がスピード退院。ディスプレーだけでなく、電源も新しくなって帰ってきた。大いに快調〜
2日 職場パワーブックG4がドック入り

10月

  28日 1年保証期間後は快調だった職場パワーブックG4のヒンジが左右とも折れて、ディスプレイが自立できなくなってしもうた
15日 慶應大学で講義、帰りは行きつけの菊名のトンカツ屋へ
11日 月(祝) 朝方はまだぱらぱら降っていたが、ようやく曇っている中にも空が明るくなってきた。早く作業を切り上げて、幼稚園の運動会に行かないと・・・
9日 なぜか開催から1年3ヶ月以上過ぎた国際学会(スウェーデン)のプロシーディング論文のゲラ校正が今頃来たので、電子メールで返事
8日

いろいろと電子化されるのはええのだが、あれこれパソコンで調べていると、パソコンの開いているファイルが何十にもなってしまう。

だれか、キーワードと研究構想を打ち込むだけで、申請書が出来上がるソフト、もっとその考えを推し進めて、研究構想を打ち込むだけで、銀行に研究費用を自動振込してくれるソフトを開発してくれないやろか?

8日

慶應大学で講義

1日

慶應大学で講義

9月

  27〜30日 月〜木

触媒討論会のため、仙台巡業。研究発表や専門家同士の意見交換は有意義なのだが、必要以上の飲み会は疲れる。スナックのママさんのアホな唄だけが救いやった

21日

祝日ということもあって、昼休みにはキャンパスの自然を観た
18日 プロ野球がスト、ということだが、ストというと昔の国鉄のストを思い出す。1 - 4時間に一度通る単線の国鉄が数日全く走らなかった、幼い日の光景を想い出す
17日 14日に本ページのサーバーがついに故障。ウィルス攻撃が直接の原因だが、8月の停電の頃からおかしかったので、サーバーのパソコンは安楽死させ、サーバーは大学で間借りすることにする
9日 台風17, 18号がSPring-8を直撃して、それぞれCゾーンとDゾーンを破壊したそうだが、操業中でなくてよかったな。台風が来ても実験中だからということで、操業中なら台風に高輝度ビームが当たって、面白いことになったとは思うが
9日 キース・ジャレットの新譜は久々に会心の出来なので、ここのところ毎日聴いている
6日 パソコンのDragThingをバージョン5.3にアップデート
5日 近所のハンバーグ屋Dexeeで、3度めの食事

8月

  26日 自分の論文の審査はいつもなかなか戻ってこないのに、他人の論文審査となると、編集担当は数週くらいで何度も審査するようせかしてくる。元来せっかちで、また気のいい質(たち)の自分は今日午前も急行レビューにいそしんだ
22日 プラネタリウムに行くが、リクライニングの椅子が心地よく寝てしまった。少年は暗がりが怖いらしく、逆に真剣に見ていた
21日 実家で約20年間眠り続けていた、湯川秀樹「天才の世界」を読み始めている。この本には久しく忘れかけている感動や発見があり、早くも興奮
20日 入試関係の雑務ではこき使われたせいで熱中症になりかける(気のせい?)。ところで、よく「学生の学力低下」と騒がれるが、「大学教員の学力低下」「学術審議会委員の把握力低下」についても、詳しく調査してみるとよいと思うが・・・
19日

毎年同じことの繰り返しで自分の進歩のなさに怒りがこみ上げつつ、大学院入試問題の採点。息抜きにちょっとテレビをつけると、「感動」「ニッポン」「何年振り」とか騒ぎ立てているが、見ず知らずの他人が跳んだり跳ねたり泳いだりしている様がしつこく映し出される。同じ日本人ということで、そんなことに感動できるか!

公式を間違って覚えているのに、物理の公理の証明結果は合っているという「殊勝」な答案の方が、ずっと感動があるわい

15日 久し振りに国道から学校の校門に入る道を歩いていると、学校のすぐ隣のクルマ屋さん(ただし10年以上休眠状態で、紺のフェラーリがぼつんと陳列されていた)が取り壊され、「横浜メモリアルガーデン、すずかけ駅から4分の墓地」の造成が進んでいる。門と塀さえあればいいわけだから、早くも21日(土)オープン、というのも納得
15日

アランの「幸福論」を3か月かけて読み終える。例の有名なくだりが最後の最後93節に出てきた時は、後でよく勝手に編集したものだな、と感じた。寺田寅彦と同時代だが、哲学者と科学者の違いなのか、アランの方が随分昔の書物に思えた

13日 夏休みのせいなのか、13日の金曜だが、だれも騒がないので、普段通り仕事。15日の終戦記念日は日曜だ。報道2001の島田彩夏アナが終戦について何かコメントするかどうか楽しみ(嫌な政治家が出ていたので、観なかった)
11日 今の世の中、何でも「新記録のカウントダウン」とか称して、カラ騒ぎをするのだから、明日は大騒ぎで、史上最高に暑い夏の記録達成を祝ってはどうか、と思います
11日 これまでで最も暑い東京の夏。徳島の飲み屋で変な喉のウィルスをもらってきたらしく、朝起きると声が出ない。この状況で、最近愛聴している武満の「森のなかで」マーラー9番(ジュリーニ指揮)を聴くと、この世から浮揚して行く気分になる
8日 前期の成績(実習、日本語講義、英語講義)をつける作業が全て終了。採点という孤独な、陽の目をみない作業に対して、今晩は独りで、武満のギター曲かキース・ジャレット・トリオかでも聴きながら「打ち上げ」でもやるか・・・
3〜6日 火〜金 徳島で休暇、持参したレポートの採点は進まず

7月

  31日 元エリート外交官、10年経ったら御所に「適応障害」とは、ホント同情します。が、世間一般の「適応障害」の人は、きっと給料がゼロになったり、休学を余儀なくされているんだろうなー
28日 どうしても画像のリンクが直らない、と悪戦苦闘していたら、画像ファイルの日付が1904年になっていたせいだった・・・
16日

寝る前にチュウハイを飲みながら、何か面白い番組やってないかな、とリモコンをいじっていると、「11ちゃんねるの恐怖」とでも言えばよいのか、世にも無気味な番組をやっている。毎日いろいろとやってるようだ。疲れて家でくつろいでいるときぐらい、消え去ってほしい。放送大学の報酬がいくらかは知らんけど・・・

13日 沖縄から日常に戻る
12日 島から戻り、狭い砂利道をかき分け「もとぶ南蛮焼」へシーサーを見物に。が、6万円はちと手が出ない・・・
12日 水納島へ
10〜11日 土〜日 那覇〜本部(もとぶ)町
  2〜3日 金〜土

シベリアで作業中に死んで行った日本人たちの気分だな、今週末に押し付けられた雑用は・・・それでもって、ソイツらの1年先輩らには、演習や講義中に代返したり、寝てるヤツが続々いる始末。米国のダラダラした文化を見境もなく取り入れるからこんなことになるのだ

1日

カレンダーをめくると蝉が鳴き出し

6月

  30日

チリワインSunriseの懸賞で、2キロまでの計量秤当選!

25日 SPring-8 Research Frontiersへの原稿のゲラ校正
25日 文部科学省のホームページで公開されている、懲戒免職者についてのレポートが圧巻だ。どの週刊誌より面白い。免職者だけを集めて、イエローキャブと一緒に深夜番組をやらせてはどうだろうか?
23日 次男がもうすぐ歩きそうだ
  20日

使えなくなっていたアナログ一眼レフ、アナログ・コンパクトカメラを売り飛ばして、新しいアナログ一眼レフ購入。滞っていたホームページの画像が更新できそうだ

18日

C1000レモンタケダの目覚まし時計当選!こうしたネット上のスロットマシンやルーレットの類いを当てる秘訣は、画面が変わってすぐにクリックすることらしい

17日

夜中にブンブン音がするので、米軍がこんな夜中にうるさいな、と思っていたら蚊だった。蒲団の中にくるまって寝続けた

17日

台風6号のため、週末の沖縄旅行を延期

14日

沖縄のホテル(マリンピアザオキナワ)を予約。頭の中でだけ、触媒反応が進みそうだ

9日

会議、会議、会議。帰宅しても雑用が頭のRAMから消えておらず、水10の音群さんを見忘れ、大変悔しい思いをする

7日

Dr. Gopinathan Sankar(Royal Institution of Great Britain)を招待し、講演会

1日

研究者川柳を再開
「直接会うと 眼で挨拶程度の 間柄 電子メールで 激しく議論し」

5月

  29日

オーディオアクセサリー誌2004年春号(No. 112)でパイオニア製ユニバーサルプレイヤーDV-600-AS当選!自宅品とダブり、21800円で友人に売却

24日

夜11時の国道246線、青葉郵便局へクルマを飛ばす。墨田に住んでいた時、たまにガラ空きの夜の東京をすっ飛ばして帰宅したことを思い出す。消印を郵便局でもらって、下りの国道。ちまちま混んでいて、カタルシスにならない。息子が米宗に行ったことをよく覚えていて、いつも前を通る度、息子の言葉を思い出す

  22日

浜崎あゆみら出演のコンサートの券2枚あるが、かったるくなったので行くのは止めた

21日

この季節というのに、台風一過の真っ青な空。風と雨が人為起源の有毒ガスや浮遊粒子まで吹き飛ばしてくれたから、今日は最高に快適だ

  18日

「武満徹ギター作品集成」(鈴木大介、ギター)とペルト作曲「タブラ・ラサ」(ギドン・クレーメル、バイオリン;キース・ジャレット、ピアノ)のCD2枚が届く。特に、武満のメロデフィの枯れた味わいは聴けば聴くほど、渋い魅力が分かってきた

17日

カゼでカラダが全く動かなくなり、休む・・・ぼちぼち自宅で作業していると、子供が幼稚園から帰ってきた

14日

学会関係で六本木のジャパンエナジーの「六本木クラブ」で飲む。普段学校でみる外人は黄色〜黒色、この久し振りに訪れた街では外人は白色。食事は少量で贅沢。久し振りに翌朝声がかれて出なくなった

4月

  26日

子供と一緒に歩いていると、初めて新緑の美しさに気付く。普段、こうした感覚をなくさせてしまっている原因は何なのだろう

21日

福井高専へ説明会のため日帰り出張。最初勧誘に行った茨城高専は知人がいてよかったのだが、昨年秋の宮城高専と福井高専では効果上がらず

12日

職場の居室用に、サボテンをひとつ買い足した

  4日

愛息が壊してしまったオーディオを買い替える。奮発してB&W社製スピーカー、ユニコ(イタリア)の真空管アンプ、マランツのSACDプレーヤーを購入

3月

  26〜27日 金〜土

西宮に出張(学会)。ミニ・スタンフォード大学のような関西学院大学のこぎれいなキャンパスが気に入る

16日

非常勤秘書の人に、スーツを着てるのは初めて見る、と言われた。確かに出張や学外講義以外で、本務先でスーツで来るのは何年振りかな?

   

花粉症シーズン:花粉症の薬が効き過ぎて、気合いは思いっきり入っているのに、身体が眠くなろうとする。気合いと肉体的眠さが寄せては返すように、せめぎ合っている・・・

8日

近くの養鶏所が全国的に注目されているSPring-8から生還。現地では、調理した卵を喰うのにもひやひやした。帰路のラジオで、浅田会長夫妻自殺の報を聞く

2月

  27日

家が狭くなって来たので、引っ越す

24〜25日 火〜水

ライオンの親は子を崖から突き落とす、というが、実験でも突き放してやると工夫してやるようになるからいいと悟った(つくばにて)

1月

  29〜2/2日 木〜月

まとめて代休。シベリアの風景に圧倒される

25〜26日 日〜月

つくば巡業。往復220キロはFM東京を聞く

20日

正月の同窓会(徳島県羽ノ浦町)の写真が届く

19日

ショルティ指揮、シカゴ交響楽団のメンデルスゾーン「イタリア」を買う

17日

東京に小雪。しかし、すぐに消えてなくなり、全然積もりそうにない

12日

Linux機に中古のインクジェットを買い、パラレル接続した。エプソンはlinux用ドライバーを無償供給していて、大変好感がもてる

7日

段ボールを開け、研究用Linux機( Pentium 4 extreme edition搭載)のインストールを始める。データ解析用計算機は、学生の頃は大学全体で共有する大型計算機、就職する頃にはネットワーク化が進んできて端末化が流行。やがて、机に載るくらいのワークステーションが全盛。しばらくして、もっと値段が下がって、小グループで共有していた。今では、携帯できるノート型パソコンにかなり移行している。それにしても、最初は部屋一杯の大型が今では小遣いで買えるような個人向けになったとは、感慨もひとしおだ。きっと5年後には、iPodのような計算機だけになるのだろうか

2003

12月

  27日 SPring-8 Research Frontiers 2003寄稿原案完成
18日 最近引退した米長永世十段が「将棋では取った駒を使うから、敵を味方につける能力が必要」といっていた。いろいろな場面にあてはまるのではないか、と感じた
17日 穴蔵から出てきたサダム・フセインは、文庫本の表紙のトルストイに似てると感じた
15日 雑誌に紹介されていたDVD「バーバレラ」を見始める。笑いのセンスとJane Fondaの奇妙なバランスがよい。後半が楽しみ?
11日 午前11:18にSPring-8中央棟前を出発。播磨道を経て、まず山陽道すぐの龍野西でガソリン補給。名神を経由して、出発3時間28分後、岡崎通過。出発4時間5分後 、浜松通過。出発4時間26分後、牧の原でガソリン補給。出発6時間2分後、厚木通過。出発6時間26分後(17:44)、大学の 守衛所に到着。平均時速99キロ、疲れた〜(歴代新記録を29分短縮
  5〜11日 金〜木 SPring-8巡業。後半盛りかえして、期待していたデータを得た
3日

最近、昔のLPレコードが聴きたくなってきた。安いプレーヤーが手に入れば、聴こうと思っているのは保管してある

ジャン・マルティノン、「悲愴」交響曲;クライバー、「運命」交響曲;アンドレ・クリュイタンス、「田園」交響曲;バックハウス、ベートーヴェンピアノソナタ30 - 32番;マゼール、スペイン狂詩曲;アルバン・ベルク四重奏団、シューベルト「死と乙女」;山口百恵、花ざかり

11月

  28日 これまでと違う測定方法で、補強データをとろうと思案していると、これまでの手持ちの実験データにすでに同様の情報が読み取れることに気づいた。発見は身近なところにあるのかもしれない
21〜22日 金〜土 宮城高専(東北本線名取駅下車)訪問、その後は私費で鳴子温泉へ。強風のため、温泉の手前の橋で汽車が立ち往生したのには驚いた。駅に降りるなり、硫黄とディーゼルの匂い。白濁した湯で、疲れが抜けていった
20日 気が早いことに、早くも2004年5月の学園祭の準備委員会。「キャンパスがとても地味で学園祭の華やかさ・派手さがない」と訴えている人が多い。それで2004年計画を見ると、盆栽、学術講演、ゲートボール・・・オレがバイトしている慶應大学のように「松浦亜弥」「浜崎あゆみ」くらい呼んでみろ!と言おうと思ったが、アヤヤやアユと知り合いでもないしな、と気づき、自分がまさにその派手さのないキャンパスの代表的地味な人だということを悟った
15日 ドラマは全く見なかったのだが、最近「さくら」のサントラが気に入っている
5日 慶應大学アルバイト教員と本務職員との懇談会(武蔵小杉駅近くのホテル)。つくばから戻ってきて睡眠不足だったので、よい気分転換になった

10月

  26日 久し振りの(仕事のない)日曜。お台場のジョイポリスに行く
18〜20日 土〜月 つくば巡業。行きの高速はブッシュのせいで渋滞するが、帰りはなぜか空いていた
15日 今井美樹の「Miss You」と河合奈保子の「Invitation(竹内まりや・曲)」は似ている
13日 運動会。怪しい天気だけは残念だったが、自分はちょいと競技に参加するだけでよく、デジタルビデオカメラをもって、追っかけをしているというのは最高の贅沢だろう。当人は後で自分の競技・演技のビデオを見返して御満悦だった
7日 Eudoraをバージョン6にアップグレード。デザイン的には細部に工夫がほどこされていて更に洗練された。ジャンクメールを自動で捨ててくれる機能が圧巻
6日 つくばから常磐道、首都高速で戻る。やたらスイスイ行くな、と思っていると東名が工事渋滞15キロだったので、一般道で息子を幼稚園から拾って帰る
3日 アルバイト2回め。学園祭に松浦亜弥を連れてくるとは随分本務先と違うな、と下らないところに感心。帰りはブラスバンドのがプリンセスプリンセスの「ダイヤモンド」をバックに、応援部のチアガールが練習している。彼等はこの「ダイヤモンド」が発売されたとき幾つだったのかな?と思うと不思議な気分になった
1日 水泳の北島康介と女優の米倉涼子って似てる

9月

  26日 半年振りに、慶応アルバイト講義へ。帰り菊名のとんかつ屋さんに行くと、若夫婦はいなくて親父さんとやや年輩の料理人がいた。若夫婦は独立したのかもしれぬ
24日 22日台風で痛んだ傘を最寄りの駅の善意の傘に置く
21日 徳島から台風で揺られながら、かつてのYS11機の揺れを回想しながら戻る
18〜21日 木〜日 高校まで居て、あとはずっと帰省先として存在した徳島。その地で職業の一環として講演をし、職場等の知り合いと話し、その後、家族と来ている親元に夕方帰るというのは、実に不思議な感覚だ。映画を見てる内にふと、主人公になっている気分、感情移入し、映画館を出ても足取りが軽くなる、とでも行った感じ。場所の移動でもあるが、20年の時間軸上のワープ(トリップ)ともいえる。およそ時代遅れの小さな商店の看板とは逆に、20年で人間がすること、たかが20年の科学技術の進歩などしれている、とも思えてきた・・・たとえば星の光に比べると、一瞬の人類活動。それにしては印象的な、夏のトリップ感覚
7日 マイ・ジープがラジエータートラブルのため突如リタイア、レッカー移動さる
6日

雑用でまた都内へ。神保町からお茶の水のアド街っく写真集です

地下から出てすぐ、しょっちゅうテナントが変わる店、 最近はスパゲティ屋だったが、ベニヤ板を貼って工事中。古本屋、ビデオ屋はそのまま。しかし、マックの横にデカデカとスターバックスができ、その横は食事店(券売式)になり、火事のあったビデオ屋は三 菱銀行もつなげて三省堂ステーショナリー店となり、バンビとプロント、道向かいの ドトールコーヒーはそのままだが、明治大学はいっそう物凄い高層ビルとなり、 Disk Unionジャズ館はソニー・ロリンズのジャケット看板もそのままだった

建物も代わっているのだろうが、当然ながら人も入れ替わっていることも感じさせられた一日だった

8/27 一日人間ドックへ。結果を待つロビーで、連続ドラマ「さくら」の主題歌がテレビから流れ、救われた気分がした

8/24 この夏最初で最後のチャンス、と意を決して、葉山沖の船まで泳いでやれ、と膝くらいまで入ったところで、早くも足が絶えまなくジリジリする。気のせいだろうとガマンして進む。平泳ぎで2回くらい進んだ時、左手に200ボルトくらいの電流が流れた。水母の衝撃・・・

8/10 郷里の秘境(祖谷温泉)の特集が組まれていたので買ったOZマガジンの懸賞が当たって、350 mlビールが2本送られてきた。安いといってもプレゼントは嬉しいものである

8/6 学会参加費や懇談会年会費の締切り近くなってようやく気付く。しかたないので、振込に出かける。が、青葉台の某銀行には期待もしていなかった「稲森いずみ似」のお姉さんが・・・眼に力があるなあ。芸能人などタカがしれていることを知らされ、雑用の疲れを忘れ去らせてくれた

8/2 2月に、四ツ谷の会議の後に医科歯科大の裏から御茶ノ水駅、Disk Unionジャズ館あたり夕方徘徊したはずなのだが、今日は昼間に神保町から御茶ノ水と歩い て、その店の変遷に驚いた。地下から出てすぐ、しょっちゅうテナントが変わる店、 最近はスパゲティ屋だったが、ベニヤ板を貼って工事中。古本屋、ビデオ屋はそのまま。しかし、マックの横にデカデカとスターバックスができ、その横は食事店(券売式)になり、火事のあったビデオ屋は三 菱銀行もつなげて三省堂ステーショナリー店となり、バンビとプロント、道向かいの ドトールコーヒーはそのままだが、明治大学はいっそう物凄い高層ビルとなり、 Disk Unionジャズ館はソニー・ロリンズのジャケット看板もそのままだった

建物も代わっているのだろうが、当然ながら人も入れ替わっていることも感じさせられた一日だった

 

7/26 青葉郵便局まで、息子とドライブ。田奈の田んぼ道を走っていたら、夏の陽射しが急に射してきた

7/23 直径60ミリのスーパーボールを多数購入

7/23 東レ助成で買ってもらったラビNXノート(Windows98)が、3度めの無償修理から戻る

7/20 息子と一緒にジープのワックスがけを行なう。汚れはしぶとく、翌朝右肩が痛くなった

7/18 2002年度後期、2003年度前期と一年間続いた大学院生の実習講義が終わる。フ〜こんなこと、いくらしっかりやっても履歴書にも書けないヤ、とか意地の悪いことを考えたりもしたが、大学院生にすればそれこそ、修士論文に書けるわけでもなく、就活にも直接関係する訳でない。まあ、だから寝ているヤツもいるわけだ

7/16 夕方、空は怪しいが近くの駅まで、郵便を出しにいく。勤務先に戻ると、裏山で虫がヒュルル、ヒュルルと鳴いていて、えもいえぬ、神秘的とさえいえる気分になった

7/13 息子が朝から熱を出してしまい、西武対ダイエー(西武ドーム)には行けず

7/10 「シュレディンガーのジレンマと夢ー確率過程と波動力学ー」長澤正雄著、を買う

7/7 成瀬の区役所出張所へ届けを出しに行く。「海」という字の右下がハネていなかったことを指摘され、備考欄に清書し直す

7/4 6/16の大阪講演のアンケート結果まとめが主催者から送られてきた。発表後、浪速からはスゴスゴと退散してきたので、思ったよりは評価は悪くなかったが、それにしてもどこへ行っても評価の嵐だな

 

6/27 アンナ姉弟の暖かい計らいでスウェーデン巡業を満喫。明るく溌溂としたスウェーデンに較べ、電車でたった数十分のコペンハーゲン(空から見ると童話の町のようにきれいに区画された緑が印象的なのだが)の人々の口は重かった

6/21 いよいよ明日出発。ドキドキするような出会いがあったりして・・・

6/16 文部科学省ナノテクノロジー総合支援プロジェクト・放射光グループ研究成果報告会「放射光利用ナノテク最前線」依頼講演(大阪科学技術センター

 

5/27 西武対日本ハム観戦(西武ドーム、試合開始18:00)へ。球場に居たのは40分くらいだったが、ベテラン伊東選手のホームランを見ることができた。帰って見たニュースではこのソロホームランは映らず、不満であった

5/26 波多野さんの急逝からほぼ1週間。夜中まで二子玉川で2次会をやったのがついこの9日。歳は離れているけど、せっかく仲良くなれたのに・・・

5/23 - 24 つくば地方巡業でスキャンの間、松本英子「君の音」を聴く。本人はさほど美人とは思えないが、このアルバムを聴いていると、まったく英子さんに恋してしまいそうなくらい、シンプルで、特に高音に優しさが溢れ、感性豊かな傑作になっている

5/15 環境化学の論文なんて、ビール片手に斜め読みすればいいや、と思っていたが、それはそれで結構骨が折れる・・・

5/8 徳山科学技術振興財団・国際交流助成に感謝し、SARS・戦争を乗り越えてスウェーデンに行くことにする

 

4/30 ツツジがじゅうたんのように咲く季節になった。この花には色のバリエーションが2つか3つしかないところがたまらなくよい

4/27 トーマスランド(富士急ハイランド)で、白のミニスカートのスーツで来ているお姉さん(おばさん)発見

4/19 切らしていた草津温泉ハップ、たっぷり4リットル分送ってもらった

4/18 朝の幼児向け番組を横から見ていると、番組改編なのだろう、これまで唄のコーナーだけ担当だった人が番組全体を任されている。昨年度までのお兄さん、お姉さん、妹らは全員リストラのようだ。ぬいぐるみは同じだが、中に入っていた人はリストラされた可能性もある。リストラの嵐、ここまで

4/15 電子ファイルで送ってきた米国雑誌の査読をフランス新幹線TGV車中でやったのは今でも自慢だが、遂に国内雑誌の査読まで電子ファイルでやってきた

4/13 テレビから録画してあったクレヨンしんちゃん【戦国編】をみる。すでにメジャーになっているユニットを使って、芸術性や映画のもつ劇的な感動の要素を盛り込むとは

4/10 ZARD New single「明日を夢見て」を聴く。アニメのエンディングテーマのサビ部分だけでなく、必ずフルコーラスを通して聴くべき。まず、シンセとピアノがやや懐かしい感じのする、ゆっくりした歌声をバックアップする。この導入部からサビ(コーラス)への移行部分(55-58秒、2分26-29秒、"I need you"のあたり)が最高にいい!ドラムの一撃と共に、ボーカルがコーラスへと移行するときは、本当にエクスタシーを感じる。サビも心地よいメロディ。「やっとせっかく」「寄り道をしたけど」「押し潰されそうになるけど」という所の高音、セクシー。若かりし日の泉水さんの長い脚や今も変わらない内省的な表情を思い出す。2番はZARDの往年の定番に違わず、ギターを中心にした伴奏。往年のロックギターでなく、前作と同じくフォークギターのアルペジオによるバックアップが歌声がいきいき伝える

4/9 眼の充血、咳、くしゃみ、睡眠不足、疲労困憊のSPring-8巡業から生還。帰路、開通したばかりの播磨自動車道では寝ながら運転。同日、バグダッド陥落!

4/8 東京から大阪まで高速道(東名、名神)で2箇所分岐部分があり、経路A, Bを選べるようになっている。しかし、該当箇所はいずれも渋滞しそうな場所ではない。そもそもどうして分岐になっているのだろう?渋滞緩和でなければ、工事等のメンテナンスがやりやすいから?不思議だ。政治的な理由?明日の上りでも、分岐箇所を観察することにしよう。上りも2箇所ほどあったかな?

4/6 途中関ヶ原も通る。雨に打たれて散り行く桜は、悠久の武士たちのように誠に爽やかに散っていった。散り行くといえば、バグダッドの兵士たちも今、きっとそうなのだろう。ビームタイムの開始に備え、完成したばかりの実験パーツを宿舎でチェックする私は、イスラムに無私忠誠を誓う砂漠の兵士か、それとも合理主義、金満のヤンキー兵か?

 

3/30 招待券でよみうりランドへ

3/29 半蔵門線の水天宮前から押上が開通。今日は、東急田園都市線中央林間から鬼怒川温泉まで直通の特別急行を反対ホームに見た。終点まで何時間かかるんだろう?

3/15 11:35 SPring-8発。厚木まで平均時速100キロ。しかし、東名渋滞11キロに引っかかる。結局東工大に着いたのは18:30、640 km/7 = 約時速90キロ(新記録)

3/9 快晴、風強し、出発

3/6 茨城高専訪問。駅から学校まで歩き、帰りは雨でフレッシュひたちが15分程度遅れるなど、結構ハードな日帰りだった

 

2/28 悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意思によるものである(アラン)

2/25 大学2次試験監督の後、旭化成時代の上司ふたりと飲む。当時の課長とは13年振り、主事とは7年半振り。教育談義、研究談義に花が咲く一方で、当時お世話になった方々が今では随分と異動したり定年になっていることを聞き、無感量

2/14 ちょっとした調べものをしていて、結局大学学部時代の実験解説書の記述を読んでようやく納得。昭和36年版の本だから、編者はきっと鬼籍に入っているだろう。大先達の偉大さに感嘆

2/8 大変久し振りにお茶の水で飲む

2/4 中野孝次「人生の実りの言葉」文春文庫購入

2/2 ZARD showreel 0.1.(空色のケース)を100円で買う。こちらはモナコのF1コースを4輪駆動車で走る様子、米国の都市の交差点と黄色いタクシーの風景、これまた懐かしく、またセンス溢れる。「マイフレンド」のギターは今なお新鮮

 

1/23 今年は私が出かけようとすると、決まってといってよいほど雪が降ってくる。12月は雪の東京から生暖かいSPring-8へ。正月は雪の徳島から晴れの東京へ。今回は雪の東京からどのようなつくばが待っているのだろう

1/22 ランダムハウス英和大辞典第2版購入!

1/19 息子は新幹線と電車特集のDVDを繰返し繰返しみて、ストーリー展開や伴奏曲を暗記してしまっている。VTRテープに比べ劣化も少なく、まさにこうした用途のためにDVD技術は開発されたのだと納得

1/11 放射光学会。一夜漬けならぬ一日昼間漬けで準備したにしてはまずまずの成果。姫路城(白鷺城)は白いため、写メールではフォーカスが合いにくかった

1/10 福沢諭吉生誕記念のため慶應講義休み

1/4 帰省先近くの理容富士に行くが、あいにく年末年始の休み。昨年3月に行った理容ユアサも休み。城南高校斜めの理容シイノへ

 

2002

12/30 使わなくなった銀行口座閉鎖が必要になり、大学1 - 2年に下宿していた久我山へ。立ち寄るのは10年振り。駅から右に坂をのぼっていくと。電気屋さんはあるものの、大きな邸宅が取り壊されて駐車場になっていた。全くの自慢にもならないが、好意を示されても気付かないようなぼんやりした(よくいえば純粋無垢な)自分がそこにいた

12/29 金魚の水を換え、植物に水を遣る。深呼吸をしてから、峻厳な丹沢山系を眺めた

12/27 昨日届いたEddie Higginsトリオを聴き、投稿論文とSpring-8報告書ひとつをほぼ完成させる。これまた70歳の老大家からは優しいメロディ(特によいのはI remember Clifford、Blame It on My Youth、そしてOver the Rainbow)が作業中のイライラをなだめてくれる。逆に自分が幼い息子をなだめる時のように・・・

12/23 実験でキズモノになった携帯電話を、カメラ付きの新品に変更(1円)。080番号なので、新鮮な気分。カメラの使い方はまだ分からないが、カナ変換能力が格段に向上、またスカイメールとロングメールをメール本文作成後に変更可能になっている。画面が大きく見やすい!基本OSメニュー/クリアで、簡易留守録になってしまう欠陥(バグとまではいえないもの)も直してある。嗚呼万歳、東芝!

12/20 慶應理工講義12回め、本年最終。ようやく今年もそろそろ終わりなんだな〜という気がしてきた。SPring-8にいたため、日付けの感覚がなくなっている

12/19 トヨタ車の「オーバードライブ・オフ」の機能は本当に必要だろうか。いつも知らない間に変速ギアを入れる拍子に手のひらでボタンを押してしまっていて、どうやって解除したらよいのか分からなくなる。名古屋市内守山サービスエリアで、ディズニーのCDを買う

12/13 しばらく部屋を空けるので、サボテンに水をやる。砂がジューと水を吸い込んでいった

12/12 住友化学参宮橋寮(寮といっても高級ホテルのようなところ)で学会関係の忘年会。久し振りにしゃぶしゃぶを満喫

12/11 久し振りに化学実験をしていると、学生時代を思い出して懐かしいな。当時はインターネットなんてなかったけど、化学処理が終わるのを雑誌を読んだりして待っていたな・・・

12/8 5日、野本晴美トリオのアルバムが届く。音の数は少ないが、シンプルな中にジャズらしい雰囲気をよく表現した自作曲がよい。キャリアを続けてもらって、数年後にはうなりながら、長い髪を振り乱してブルースに沈潜するようになってもらいたい

12/3 辻電子コントローラーPM16C-04S、2度めのファームウェアROM交換。最初のバグfixに伴う、マイナーバグを直したバージョン。交換後、コントローラーではパルスが送られるのに、分光器では動かない。また辻さんを疑い出していたその時、ROM交換中ドライバーの電源を切っていたことに気付いた・・・

 

11/29 20年近く振りに高校時代の知人と会って飲みに行く

11/29 SPring-8での生活がまだ抜けないまま、慶應講義へ。ビームタイム中に読んだScience記事を基に講義

11/28 SPring-8から戻ると、キャンパスの空気が悪く感じる。森の空気浄化作用にはかなわない

11/19 辻電子が当方のリクエストに答えて、早くもコントローラー連続送り(チャネル連続切り替え)のソフトを修正してきた。この速さ、見習いたい

11/18 4 - 5年前に書いたプログラムは実は、平均台の上を全力疾走するがごとくfine tuneされたものであったことに、現在の私がプログラム改訂版を作っていて気付く。苦しかったことは忘れてしまい、成果だけを記憶しているため、同じfine tuneの作業はこたえる

11/15 SPring-8実験が迫ってきたというのに、新しい測定装置のコントローラーがパソコンの制御通りに動かない。アラン・プロストが居た頃のフェラーリF1チームが新マシンが開幕に間に合わずに、開幕戦を旧マシンで戦っていたのを思い出す

11/10 ZARD showreel 0.3.(紺のケース)を100円で買う。カリフォルニアに住んでいた時に出かけた場所のような、そうでないような。Half moon bayかHarst castle付近か?

11/2 慶應講義6回め。帰り、雨がちらちら降ってきた。菊名のとんかつ屋さんにまた寄る

11/1 キース・ジャレットソロコンサート、池袋。今晩は、叙情的な、センチメンタルな小曲を次々と演奏していった。後半になって、スタンダード曲が織りまぜられ、次第にエンジンがかかってきたようであった。渋いブルージーな曲は「Yesterdays」?「As Times Go By」まで飛び出した。アンコール最初のジャズらしいリズムの繰返しは素晴らしかった

 

10/30 キース・ジャレットソロコンサート、上野。前半は予想通り、現代風のアブストラクトなパートから始まり、叙情的なバラードに移行していく即興、第1、第2楽章。後半はやや小刻みな曲の組み合わせであるが、舟歌、郷愁を感じさせるバラード、等と実にダイナミックで意外性のある演奏であった

10/27 松本英子"From the First Touch"を500円で買ってきた。若き日の「スコール」

10/20頃 友人からもらった澁澤龍彦「滞欧日記」を読みはじめる。ブリュッセル、パリ、マドリッド、グラナダ、チューリッヒ、ローマ、等まだ読み始めなのに、私が行ったことのある街がたくさん出てくる。30年くらい経っているが、描写も私がもつ街の記憶に似ている。澁澤氏とは気が合うなあ

10/18 日吉(矢上)での講義の帰り、「クレヨンしんちゃん特集号」をホームのコンビニで買う

10/14 息子は自分を撮ったビデオを見返して、ひっくり返って笑っている。これぞ、最高の自作自演であろう

10/11 慶應講義3回め。大学に戻ってスーツで力仕事するが、効率が悪い

10/4 慶應講義2回め。履修未決定期間のため最初よりちょっと人数は減ったが、睡眠率が非常に低く(事実上皆無)驚く。講義の内容にもよるだろうが、睡眠率は慶應学部 < 東工大院 〜 横浜国大学部、の順に高くなる

10/1 台風のため風が吹き込んで、せっかくの書類に黒い埃が付いてしまう。換気扇のところに目貼りをする

 

9/27 慶應大学講義へ。日吉・矢上キャンパスの近代的な設備にジェラシーを感じる

9/19 弁天島を外周沿いにジョギング。浜松は東京より暑い

9/13 帰国。エアフランスのマイレージは32,128マイルに

9/11 夕方、ブリュッセル郊外でジョギング。袖無し、半ズボンだとかなり寒い

9/6 明日夜10時頃成田発パリ行きで出発する予定だが、同じくエールフランスの昼成田発のパリ行き便がストのため、キャンセルになっている。空港でトラブルがなければよいが・・・

9/2 イラストレーターを使いはじめて3年半、今日初めて「ページツール」の使い方を知る

 

8/27 感動!涙!!愛機NECラビNXがNECでのドックから生還してきた。販売店5年保証のため、修理代当方負担996円!不調の原因はラップトップ・ディスプレイへのケーブル断線だった

8/24 - 25 シーズン4回めの海。椅子の生活に慣れてしまって、旅館の畳の生活はきつかった。妙に海や漁業のイメージがする地元のおじさんに感嘆

8/21 中高生の頃、歴史の先生は石器時代から順を辿って毎年同じことを教えているのか、バカみたいな気しないのかな?って思ったけど、大学院の入試しかり、講義しかり、大学教官こそホントバカみたいだと気付く

8/17 11日にクラゲに刺された痕。さすがにおさえても痛みはもうないが、かさぶたというより、赤茶っぽい筋になっている

8/10 休暇中は思いきり遊びたいので、移動の新幹線/バスの中息子を膝の上に乗せて論文審査

8/6 勤務先のインターネットの接続工事。すっかり古くなった以前の10 baseのケーブルと更新まではよかったが、接続形式が変わり、メールサーバーの設定に思わぬ苦闘。お助けをいただいた情報系の先生の漏らした「計算機設定を手伝った、っていうんじゃ、履歴書に書けないんだよな〜。何か、新しくネットワークシステムを試作した、とかいうんじゃないと・・・」との一言に妙に感嘆

8/1 購入後3年4ヶ月のラビNXノートパソコンが販売店経由でドック入り

 

7/28 帰りの渋滞も気にせずまた海へ。関東ではやはり伊豆にまで行かないとだめだ

7/26 蝉の鳴き声には、人の記憶を呼び戻す力があるようだ。勤務先裏の小山の夕暮れには、9年前に行った三千院でも聴いたような、雅楽のようなゆっくりした鳴き声が聞こえ、快晴の昼間には郷里の徳島での永い夏休みを思い出させるような、山に響くようなリズムが聞こえる

7/23 先週は"Re: パスワード"メールで随分楽しませてもらった。学会関係なのか、見ず知らずの人から"Re: パスワード"メールが来たり。また、随分久し振りですね、という人もいた。何か年賀状のようで楽しいので、たまにはこういう無害のウィルスメールもいい

7/8 いよいよ自在な曲線を描いた、コントラストの強い夏の雲が目立つようになってきた。最近の陽射しの強さにスタンフォードのそれを思い出す。昼間の真っ青な空は2年前のグラナダでもそうだった。でもどこでも夕暮れは一日の創造をひとまず終わらせる静寂さに溢れている

7/1 Apple製PowerBook G4、4度目のドックから無事帰還!完全復活!!(昨年11月、モニター内部にゴミ混入;本年3月、ビデオRAM故障;5月、システム終了しているのに、内蔵バッテリーが消費;今回、スリ−プするとシステムクラッシュ)

 

6/24 アルバム"Michel Regrand by Michel Regrand"が届く。1曲め「シェルブールの雨傘」、うなだれ消え入るような表題メロディが次第にエスカレートし、自在にリズムを展開していく。この曲の甘さをジャズ風のリズムが抑制しているようで、鳥肌が立った

6/18 休日の店のBGMで聴いた渋いピアノソロはどうやら、ミシェル・ルグラン自身が弾く「シェルブールの雨傘」のようだ。一切の甘さを排し、決然として趣がある。ゆったりとして、いたずらな運命の厳しさに直面して苦しみながらも、対峙し、乗り越えられないことは受容していくような感のある演奏

6/12 ワープロで"TOKYO KOUGYO DAIGAKU"をタイプするところを、右薬指がすべって最初から3つめの"O"を打ち損ねて、変換キーを押したところ、「東京苦行大学」と出てきた。パソコンにまで心の中を見透かされたような気がした

 

5/28 東工大「最近の研究紹介」に研究紹介掲載

5/27 最近ヒッピーに似てきたらしく、街でも変なお姉さん(商業的な人ではない風)に声を掛けられる

5/22 先日、「鏑木(かぶらぎ)」の読み方を教えてくれた保険のおばさんがまた来た

5/21 ZARDの新曲Maxiが届く。曲調は「息もできない」「揺れる想い」「マイフレンド」と同様、突き抜けるような高音、リズム感あふれる夏に相応しい曲だが、なぜかいつものように、サビから入らないのが不思議。サビを聴くと、自分の青春のフラッシュバックを見せられるよう

5/18 山田財団研究交歓会(大阪)にて講演。たった一日だったが、本当に勇気づけられる会だった!選考および座長いただいた足立吟也先生のことはご業績しか知らず、外見から判断して懇親会で「50代前半ですよね?」ときいてしまい、お笑いになっていた。先生および池田先生、岩田先生らから科学の原点に戻ったかのような、的確なご指摘をいただく

5/9 SPring-8のワークショップで依頼講演

 

4/30 つくばでデータスキャンの間に買った中古の岡本真夜のベストアルバム。「想い出にできなくて」を聴くと、いや応なしに1998年の晩夏から秋を想い出す。真夜さんが見上げた空は5月、回想しているのはかつての恋人のようだが、私は広い空の何処にあの想い出を見い出せばいいのだろう

4/23 蓄積リングでうなりをあげる陽電子。獲物を見つけた鷹のように、サンプルめがけてX線の矢を放つ。哀れ、射止められたサンプルは、その躯の隅から隅まで露わにされ、化学結合のプライバシーを暴露される。X線波長の世界での、小人のお芝居・・・

4/22 自動車で行動すると、普段聞くことのないラジオが聞こえる。主婦の投書で「辛いという字は、皆でがんばって少しよくすれば、幸せ、という字になる」という話がとても印象的だった。平凡な生活だけど、日々まじめに過ごしている人からしか出てこない投書だと思った

4/18 ふりかかる試練、しかし輝く春の新緑の樹々が風にそよぐかのように、強力X線ビームは私のサンプルを優しく、しかし強く突き抜けていく・・・孤独と自由

4/14 息子と風呂に入って背中を流してやっていたら、「気持ちいい〜」を連発するので、こいつ十数年すると末恐ろしいな、と感じた

4/14 自動車がオートマチックになると、左手が空いて隣の彼女に云々という話を昔聞いた。今日、ワンボックス・バンのベンチシートに息子を乗せて用事を済ませていた。息子は寝てしまい、私の左手は枕になった

4/8 観音埼の灯台のランプ支持部にはXY並進テーブルが付いていて、地震のときギアが移動してランプ位置がずれないように工夫されていた。息子は専ら、ヨットと小型飛行機が気になるようだった

4/3 今月のカレンダーはビル・エバンス。ピアノの前にうなだれ、何かしら左手で和音を弾いている。あのエレガントとしか言い様のない和音、優しく美しいメロディを残している彼なのに、晩年は精神的にボロボロになって酒に溺れていたそう。あの優しさ、美しさは苦悩の裏返しなのだろうか。そういえば、続けて通った1999年のキース・ジャレットのソロコンサート、随分感動したけど、楽屋ではキースの健康状態は最悪だったそうだ

4/2 昨年秋以来、昼飯の場所をキャンパス内芝生に変更。芝生の中に、黄色いタンポポがひとつ咲いていた

 

3/30 閉塞感を感じ、午前、息子と箱根越えへ。私は残っている桜が気になるのに、彼にはバスや電車が気になるようだ。帰りの高速でオービスがいくつか弱く光っているようにも見えたが、きっと太陽の照り返しだろう

 

3/28 高エネ研の利用者ニュース誌PF News誌寄稿謝金の5000円が届く

3/20 ジョギングから帰り、大学の建物越しにみる夕刻の広い空に永遠を感じる。「永遠」が実は「無常」であることは、夕空がしばらく経つと、月と星を残して真っ暗になってしまうことでも明らかだ。この空の下の、ちっぽけな自分が悩んだり、笑ったり、ささやかな研究をしたり。5年前、スタンフォードでよく空を見上げて、これからどの研究を続けようか考えたけど、最近見える空はもっと広くなった気がする

3/18 先週金曜夜は、9年振りに朝まで飲んだ。卒業する学生のこれからの話、抱負や不安を聞きつつ、心の中で自分のこれからの残りの研究人生の方向について考えた

3/7 理化学研究所の石黒博士、若槻博士らによるルテニウム触媒の構造研究に、私のグループがゲスト参加した論文が某化学誌にほぼ採択に

3/2 実家から通った学校、そして駅までの路はほとんど変わっていない。ふと、路沿いにある時計が5時2分でずっと止まっているのに気付く。高校の頃行っていた散髪やはこの辺だっけ、と思い散髪をする

 

2/26 学部入学者選抜筆答試験が終わって、校門から帰途の向かう学生さん達の群れの中にいたら、19年前の自分を思い出した。校門に向かう方向に夕焼けがとてもきれいで、何だか空に向かって叫びたいような気になったのを、昨日のことのように覚えている

2/18 ときめきメモリアルSound Blend ~featuring ZARD~が届く。アルバム「永遠」の頃よりさらに高音に母性的なやさしさが感じられる。アルバム「時間の翼」ラストの「hero」も収録。辛い放射光実験のときなぐさめてくれた曲なので、アコースティックギターといい、泉水さんの歌声といい、情感にあふれて優しく感じる。インストルメンタルのエンディングテーマまで、ZARDっぽい曲調で気に入った

2/5 「ふりつもる み雪にたへて いろかへぬ 松そおおしき 人もかくあれ」新聞の政治欄で見かけ、下宿の裏の根津神社境内に書かれていたこの句を初めてきいた、23歳の自分にワープする。あの頃と自分自身は全然変わってないな〜神社から数十メートルの散髪屋さんで勤めてたお姉さん、よくコインランドリーで一緒になったけど、いま元気かな?

2/1 卒業生ふたりとあじ屋敷へ。研究成果が報文になったからといって、想い出まで封印してしまう必要はないのかな、と感じた

 

1/28 2000 - 2001年度山田科学振興財団研究報告書を送る

1/28 快晴のつくば〜横浜。関東平野、首都高速116キロを坂井泉水の歌声と共に越え、日常に戻る

1/26 新聞で、内藤前本学長が大分大学長に明日付けで赴任されることを知る。パーティで私の顔を覚えていてくれた、優しい笑顔が印象的な先生、別府で飲んでいるのかな?

1/26 独身時代からずっと行きたかった東京都現代美術館に初めて行く。森万里子の動画作品に魅かれる

1/13 放射光学会(柏)で発表。東京大学の分校ができるらしいが、広々とした敷地でSPring-8に来たような錯覚に襲われる

 

2001

12/29 幼児性ウィルス由来の咳がようやく弱まる。健康管理は万全の積りだったが、幼児性のウィルスが成人に入ってくると、感染性胃腸炎のときもそうだったが、まるで変異したかのようなパワーだ(後日記:1ヶ月くらい、風邪を引き続けた。年始も寝込んだ)

12/27 ずっと気に入って使っていた、「HG江戸文字勘亭流」、「HG創英丸ポップ体」、「HG創英角ポップ体」、てっきりアドビのフォントだと勘違いしてた

12/14 3月、蔵前工業会に行ったときに銀座ヤマハで買った"ZARD CRUISING & LIVE"のおまけVTRを、今になって送ってもらった。"showreel 0.2.(クリーム色のケース)"、"Memorial Video"と秘蔵VTR 3セットが揃う。彼女は「人間性は歳と共に完成するべきものであるが、感性は逆に大人になってはダメ。無邪気な子供のような好奇心と探究心が必要。でもそうした感性は「わがまま」と紙一重なこともある。そうした感性から、ものすごいエネルギーのある作品を生むことが出来るが、逆に普通のコミュニケーションはあまり必要なくなる。発散してしまうとインスピレーションが抜けちゃう。器用にほどほどのバランスを取ることの出来る人もいるが、そうでない自分は変人扱いされる」という主旨のことを書いていたが、大変共感した

12/8 PowerBook G4/677/CD-RWが一回目のドックから帰還

 

11/15 懸賞に当選、前日になって、ソニーロリンズコンサート(11/16)の招待券が届く

11/10 - 15 SPring-8実験巡業(学校から片道633キロ)。雨で自然を堪能できず

 

10/24 Eudoraを第5版に更新。Macintosh版はデザインがテクノ風(モンドリアン風)に改善されていて、気に入る

10/16 千里ライフサイエンスセンターでSPring-8触媒評価研究会(第1回)講演

 

9/30 - 10/8 つくば実験巡業(学校から片道116キロ)

9/20 第80日本化学会の特別講演(千葉大学)で額入りの賞状をいただく

 

8/27 東レ科学振興会第41回事業報告書、68 - 69ページに私の終了報告書(PDF, 168 kB)掲載

8/15 -昨年12月中旬、ホノルルで読み始めて、寺田寅彦随筆集全5巻を遂に読破!その鋭敏な観察眼・科学観は60年以上経った今でも何ら色褪せることはないが、寅彦氏がその後の太平洋戦争、そして現在の科学を御覧になったら、何をお書きになるのかと想像した。今日は敗戦記念日・・・

8/9 月刊「表面」執筆依頼受諾

 

7/25 雷雨で停電。あさはかな人間活動をあざ笑うかのように、閃光は天をつんざき、雷鳴は多摩の山岳までこだました。明かりの消えた職場で論文を査読していたら、小さい頃の夏休みを思い出した

7/16 秋のSPring-8のビームタイムのお知らせが届く。中国自動車道の包み込むような山々、特に秋には格別きれいだったことを思い出す

7/14 AppleからPowerBook G3/98の電源アダプター無料交換品が届く。丸い透明のヨーヨーみたいなものだが、机に置くにはやや大きいので、ヨーヨーを延ばしコンセント近くに置く

7/7 蛍光分光器制御ソフト開発用Visual C++をバージョン6にアップデート

 

6/29 産業創造研究所・柏研究所で依頼講演

6/19 太田哲也「クラッシュ」。死の淵から生還した著者のいう「自分に与えられた環境の中で、ベストを尽くすことの大切さ」に共感

6/18 いつも不思議と、実験出張あるいは国際学会出張直前に論文校正が来る。1時間半で日本化学会欧文誌Simultaneous Removal of NO and N2O ...のゲラ校正

6/7 高エネ研に検出装置を持っていくため、雨の中、勤務先の回りの建設工事の車をかき分け、自家用車に汗と雨の区別がつかなくなりながら積込む。ヘトヘトになって、帰宅するため自動車のエンジンをかけると、テープから「雨に濡れて(ZARD Best盤収録のデュエットバージョン)」が流れた。守衛のおじさんの笑顔だけが暖かかった・・・

 

5/17 9月20日〜23日、千葉大学で開催される第80秋季年会での「若い世代の特別講演」決定

5/15 PFニュース「最近の研究から」執筆内諾

 

4/30 徳島新聞の「遠くでトーク」の欄に、インタビューを受けた記事が掲載

4/26 科学研究費「サイト選択および微量成分検出のための高分解能蛍光分光X線吸収分光検出装置の製作」、「サイト選択XAFSを用いたクロム・コバルト・銅触媒表面活性サイト構造の研究」

4/23 キース・ジャレット・トリオのコンサートへ。コンサートはフリージャズから始まり、ラウンド・ミッドナイトもあったりで楽しむ。渋谷を歩くと、大学に入った頃を思い出して懐かしかった(アルバムAlways Let Me Goの1枚めに収録されたライブ

4/6 神戸でなぜか花粉症が直ったので、ジョギング再開

 

3/19 手島工業教育資金団・藤野記念賞受賞。受賞内容は、「蛍光分光X線吸収分光の開発と触媒への適用」。パーティで、大同化成工業の柿沼社長より、眼から鱗が落ちるようなお話をいただく

3/16 SPring-8を早朝4時45分に出発、東工大に午後1時前に到着(最短到着新記録)

 

1/20 - 21 つくばに実験に出かけ、夜には一面銀世界に。宿舎までの道を歩くだけでちょっとしたリゾート気分満喫

 

2000

12/13 - 18 Pacifichemで発表

12/8 Site-selective XAFSに関するPFハイライト発表(Photon Factory Activity Report 17A, 21 - 22、間瀬先生ご執筆)

 

11/25 自宅自作PC/AT機を2万5000円で友人に売却

11/23 自宅用バイオノート(プラダのバッグみたいなやつ、Windows 2001)購入。Eudora使用のため、Outlook Expressのフォルダーごと消すとインターネットが動かなくなる(Telnetのみ動作)

11/15 - 11/20 SPring-8出張。レンタカーの長い旅・・・分解能向上

 

9/18 - 22 触媒学会で発表。鳥取砂丘を端から端まで一往復して、自己満足する

 

8/27 自宅PowerBook 1400cs/117売却

8/2 - 3 Post XAFSシンポジウムで発表

 

7/31 山田科学振興財団研究助成内定

7/26 - 30 第11回国際X線吸収微細構造学会で発表

7/13 第12回国際触媒学会・若手賞を、Knozinger教授から(レストラン・カブリッチョ)戴く

 

6/15 本ページがYahoo Japanに公認される