泉 康雄と表面化学グループサイトマップ
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2016年12月29日(3) | 2016年12月27日 小倉くん | 2016年8月10日 小倉くん | 2015年度メンバー写真
研究グループ |
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表面化学グループ(千葉大学 大学院理学研究院)
本研究室では基礎化学の立場から、1〜9ナノメートルの範囲に均一径分布をもつナノ粒子を固定化した表面触媒反応の開発(燃料電池カソード、燃料電池用燃料精製、選択有機合成反応)、光で働く、VOC(揮発性有機物)分解およびCO2燃料化触媒の開発(可視光励起光触媒)、環境中微量有毒元素除去等の環境化学の研究を行なってきました。 表面化学反応はダイナミックで複雑な過程のため、新たな反応の理解には種々の分光法、とりわけ機能サイトをその場で選択観察する手法が最重要です。そのため本研究室では、表面触媒作用や表面化学反応の本質に迫る選択X線分光法をオリジナルに考案・設計し、表面化学反応系に適用しています。たとえば、元素だけでなく状態識別可能な新サイト構造解析法を創出しています。これにより、燃料電池や自然光エネルギーの有効利用につながる基礎表面反応原理が得られます。さらに、ダイナミックな情報を得る分光法へと研究を進めています。 |
(カッコ内は現所属) 【旧メンバー(房総)】 |
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