, 総説2引用してね(出版社のサイトからダウンロードが有料表示が出ましたら、下記の「著書・総説」から無料でダウンロードください)
泉 康雄の言いたい放題、2000年6月〜サイトマップ
いいたい放題 |
「放題」の語源は和歌の「傍題」といわれています。題から外れた事物を歌うのが「好き勝手な振る舞い」という意味につながったと考えられます
2024年4月24日 水 12:45
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2024 |
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4月 | |||
24日 | 水 |
原著論文の初稿審査29日、改訂29日;改訂1稿審査31日、改訂31日;改訂2稿審査19日、改訂179日;改訂3稿審査24日で本日342日め 。ブルックナーみたいだな | |
13日 | 土 |
査読した論文でどこかで聞き覚えがある著者名、と思い、J. Am. Chem. Soc.の編集者リストを眺めてたら、Stanford大で一緒で、当時院生だった人が加わってる。雲の上のような人たちだが、妙に身近でもある | |
13日 | 土 |
研究室メンバーが実験してて、自分は雑用もなくJ. Am. Chem. Soc.の論文審査。Editorはもう心は決まったので、数日中に審査報告してね、とのこと。ある意味、最高の贅沢の土曜 | |
1日 | 月 | 先週土曜遅くに3度め審査改訂を投稿。ジャーナルのウェブサイトにいくつかバグ/無造作があり、少し神経が疲れた。 | |
3月 | |||
29日 | 金 | 春は別れと言うが、必然的に距離が出来る。すでに亡くなった人、旅行を楽しむ人、綺麗な着物の人、会話の機転がきく人、浪人する人、就職/終活する人、論文を書く人。来月には新しい人たちと会って、昔の人を忘れていることだろう | |
27日 | 水 | ブカレストの客員教授関係の申請の履歴書を改訂中。あの美味いワインをまた飲める可能性があると思うと力が入る・・・ | |
20日 | 水 | J. Am. Chem. Soc.原稿の審査改訂がほぼ出来たが、ACSCatalの引受けた審査 3件、先ほどもう1件ACSCatalの審査依頼が来た。研究室のテーマ引継ぎもしたいんだけどな | |
2月 | |||
27日 | 火 | AlmaLinuxサーバー、ついに完成!FTP問題は、AlmaLinuxでユーザー設定できていないせいだった!!納入時のuserをyizumiに書き換えた積もりが、/etc/passwdでは、yizumiが「任意のコメント」扱いになってた!!!さらに、USBスティックでコピーしたファイルのパーミッションの問題のため、一旦消してFTPし直した | |
26日 | 月 | AlmaLinux 9.3に、USBスティックでウェブサイトのファイルを転送することは可能。ただ、この更新もUSBで運ばないといけません・・・AlmaLinux 9.3にsftp接続もできないので、ファイルの暗号化のやり方の問題の模様 | |
24日 | 土 | CentOS 7.1はサポートが無くなるため更新するように言われ、AlmaLinux 9.3に乗り換え作業。vsftpd.confを設定、サーバー名も入力、ポート21も空いているようで、firewalldも止めているのだが、ftpができない・・・困った!とりあえずCentOSに戻してます | |
22日 | 木 | もう40年近くなるが、お亡くなりになった共著者との論文が今になって引用されてる。鬼籍の指揮者のCDが後になって売れるみたいなもので、何か本質的なものを含んでるんだろうな | |
21日 | 水 | 研究成果を勤務先広報にウェブ発信してもらったら、定年退職された方だろう「記事をパソコンでみたが、液体水素らの原子回転エネルギーで発電のアイデア」実験をやられたいとの電話。これを本当に笑えるのは、2度ノーベル賞を取った人くらいではないか? | |
18日 | 日 | インドネシアのDianaさんとの共作第二弾! | |
17日 | 土 | Langmuir誌に、初めて掲載!厚さ6億分の1メートルのチタン膜がCO2光資源化(光燃料化)を促進!! | |
15~16日 | 木〜金 | 高エネ研実験巡業 | |
14日 | 水 | 勤務先の敷地の中で、今日別の場所で2度すれちがったので、「波長が合ってますね (in phase)」と言ったのだが、文系の先生のせいかあまりピンとこなかった感じだった | |
10日 | 土 | アップルメニュー→システム環境設定→キーボード→入力ソース→下までスクロールして、変換学習リセット、で誤変換が直った。この「リセット」を人間の頭にもできるといいなあ | |
6日 | 火 | 論文審査はサッカーの練習試合のようなもの。相手のプレーの優れた点を見極め、公式戦(自分の論文)で自分のプレーに生かさないと。いずれにせよ、試合で出られるだけで有難いこと | |
1月 | |||
14日 | 日 | たかが共通一次試験/センター試験/共通テストだが、いくらか先に、(i) 論文が書ける、(ii) 実験を系統立てる、(iii) 論文を理解する、(iv) 実験すらできない、(v) 何もやらない人、を大まかに篩をかけられる点でよくできたシステムと思う。 | |
4日 | 木 | Nature誌で、英語を母国語としない人が研究成果を英語で公表するのに、余計な負荷がかかる、と調べていたが、英語で論文を書いたり、講演すること自体の手間より、しょっちゅう論文を日本語に、講演コンテンツを日本語に、等翻訳機械みたいなことをやらされるのが痛い。係の人に訳してくれ、と言ったのだが、タイトルしか和訳してないので、今自分で説明書き等日本語に置き換えていってます・・・ | |
4日 | 木 | 最近Elsevierの雑誌に論文を投稿してないし、たまに来る審査もかなり断ったりしていたため、Elsevierの審査依頼がかれこれ数ヶ月来ない。Scopusは昨年の11月11日以来見てない。Elsevierの論文審査、そろそろ来ないかな? |